【選挙公約03】若者の立候補者を増やしたい|「異議なしbot」を駆逐します

選挙公約3若者の立候補

こんにちは!

むつ市議会議員選挙に立候補している高橋征志(たかはしまさし)です。

公約の3つ目は「若者の立候補者を増やす」です。

目次

若者の立候補者を増やしたい理由

これからのむつ市をつくるのは若者たちです。

だから若者が、自分たちで、むつ市の未来を決めないといけない。

保身ばかりの老議員に任せてては未来がない。

だから若者の議員が増えてほしいです。

高橋征志

若い人がたくさん立候補できるなら、4年後は、自分でなくてもいいと思っています。

選挙と議会のノウハウを見える化

若者だって、立候補すれば当選するチャンスもあるかもしれない。

フタを開けたら無投票って時もあるかもしれない。

やってみないと分からない。

でもなかなかできないのは、選挙や議会がブラックボックスだから。

関心はあっても、よくわからなくて不安だから、一歩踏み出せない。

そりゃそうです。

供託金だけで30万円かかるんだから。

だから、自分が当選したら、自分の選挙の経験や議会での出来事をオープンにして見える化します。

立候補に必要な手続き、仕事の流れ、議員の給料や福利厚生、視察研修の行き先、むつ市議会のダメなところ、など。

なんかやれそう

とりあえずやってみよう

というムードを作りたいです。

ちなみに、供託金没収の基準はコレです↓

有効投票の総数÷議員定数22×1/10=法定得票数(供託物の没収点)

前回、4年前、令和元年の選挙の数字を使うと、

有効投票が27,503票なので、

27,503÷22×1/10≒125票

となります。

理論上、125票取れれば供託金30万円は返ってきます。

高橋征志

こういうのってわかりませんよね。

情報のかたよりが権力者の既得権益になっている

このように、選挙のノウハウや議会の情報は、市民にわかりづらくなっています。

それによって、その情報を持っていること自体が、現役議員や地元の名士といった権力者の「既得権益」になっていると思います。

高橋征志

だから決まったような人しか議員にならないと。

ネットとSNSを使って情報をオープンにしていくことで、権力者からその既得権益を奪うことができます

情報を持っていることが強みではなくなります。

そうすることで、若者が実力勝負しやすい環境になると思っています。

「異議なしbot」を駆逐|仕事をしない老議員に圧を

議会には一定数の「異議なしbot」が存在します。

アカハライモリ

異議なしbot?

「異議なしbot」とは、ぼくが勝手に作った言葉で、

「異議ありませんか?」という議長の問いかけに、

「異議なし」と即座に反応する老議員のことです。

役所には、議会に諮らずとも役所の中だけで進められる仕事もあります。

議会に諮るということは、それなりに重要な内容であるはずです。

高橋征志

早っ!!

聞いてるこっちが不安になるくらいの即レスです。

ぼくが議員になったら、そんな「異議なしbot」に無言の圧力をかけます。

彼らの何倍も仕事をして、「このままじゃヤバい」って雰囲気を作りたいです。

「オレの異議なしもここまでか・・・」ってムードを作りたいです。

若者の立候補を増やす?若い議員を増やす?

公約は「若者の立候補者を増やしたい」にしました。

本当の気持ちは「若者の議員を増やしたい」です。

ただ、議員を決めるのは有権者であって、ぼくが議員になったからといって増やせるものでもありません。

でも、ぼくが活動することで、「立候補してみようかな」と思う人なら増やせるかもしれません。

そういう意味の違いです。

あと、本当は、「子育て世代の女性」の立候補も増えてほしいと思っています。

現役女性議員は子育てが終わった世代ばかりです。

今の時代の、子育てやキャリア形成の苦労が分からないはずです。

ただ、「若者と女性の立候補を増やす」とあえて女性だけを抜き出して書くことに違和感があったので、若者とひとくくりにしました。

まとめ

ぼく自身の議員活動を通して、4年後の若者の立候補者を増やしたいと思っています。

これからも住み続けるむつ市の未来。

子どもたちも暮らすむつ市の未来。

どうせなら、自分たちが住みやすいように、自分たちの手で決めていきませんか?

選挙公約3若者の立候補

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