PTAの退会にこだわる理由|守りたいのは「個人の自由」

PTAにこだわる理由

こんにちは!

むつ市議会議員選挙に立候補中の高橋征志(たかはしまさし)です。

ぼくは2023年3月に小学校のPTAを退会しました。

かなへび

なんでそんなPTAにこだわるの?

アカハライモリ

PTAなんてどうでもいいじゃん

高橋征志

どうでもいいのは間違いないw

なんでPTAの退会にこだわるのか?

それは、「個人の自由」が、ぼくにとって大切な価値だからです。

個人は自由です。

何をするのも、何を発言するのも自由。

どんな組織に属するか、どんな仲間と付き合うか、それも自由です。

誰の奴隷でもありません。

でも、世の中にはぼくたちの自由を制約しようするものがあります。

そういう時に、声をあげ、行動を起こさなければ、自由はどんどん侵害されていきます。

その身近な存在のひとつが、ぼくにとってたまたまPTAでした。

高橋征志

自由なので、心の底からPTAをやりたい人はやればいいと思います。
それはまったく否定しません。

みなさん、嫌々PTA活動してますよね。

わかっています。

でも、

「他の保護者から嫌がらせをされるんじゃないか」

「子どもが教師から差別を受けるんじゃないか」

「子育てに無関心な親だと思われるんじゃないか」

そんな理由でやめたいと思ってもやめられない。

それもわかっています。

でも、

嫌なのに会費を払わされて、嫌なのに無償労働させられる。

おかしくないですか?

自分が役員にならないように他の保護者をにする。まるで生贄のように。

おかしくないですか?

うちの小学校では無いですが、「役員のポイント制」や「免除の儀式」、「役員が決まるまで出入口に鍵をかける」、「卒業記念品を配布しない」など、ヒドイ事例はたくさんあります。取材中に涙を流すお母さんの姿は、見ているのもツライです。

「自由」はとても大事な価値です。

おかしいことをおかしいと言うことすらできない社会。

将来それで苦労するのは子どもたちです。

大人の振る舞いを見て、物事の異常性よりも、みんなと同じであることを選ぶようになってしまいます。

青年の特攻を喜んだ日本人。

ホロコーストを黙認したドイツ人。

程度の差こそあれ、根底にあるものは同じです。

「みんなそうしていますよ」

「従わないのはあなただけですよ」

たったそれだけのことで、異常性に染まってしまう。

しかもそれが行われている舞台は学校

行っているのは教師と保護者

個人の自由を、いったい何の権限があって制限するのか?

自由や尊厳を犠牲にしてまで、PTAはやならければならないものなのか。

自由を大切にする人間に、自由を大切にする地域になってほしい。

多様な考えを尊重する人間に、多様な考えを尊重する地域になってほしい。

だからPTAは変わる必要があると思っています。

だって、最終的に犠牲になるのは子どもたちだから。

PTAの経歴をアピールする立候補者を、ぼくは信用できません。

人間の自由を侵害して、

保護者の金を巻き上げて、

保護者を無償労働させて、

保護者同士をいがみあわせて、

それで権力を得た人物です。

なぜそれで信用を得られるのか?

人権をどう考えているのか・・・

PTAにこだわる理由

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コメント

コメント一覧 (4件)

  • 高橋さんのブログ?というものに色々目を通しました。
    共感出来る内容が多く、他の候補者とは毛色も匂いも、いい意味で違うのが、選挙公報からでも伝わりました。

    そして、ポスター等を使わずに立候補する勇気や、ご家族の理解などを思うと、年代の近い私としては、とても尊敬致します。

    ただ、高橋さんに聞きたい事や質問が沢山あるので、こちらのコメント欄で失礼して良いものなのかどうか分かりませんが、PTAの件だけでも質問させて下さい。

    ちなみに、私は子供がいませんのでPTAの実態などは何も知りません。その前提で質問致します。

    高橋さんが仰る通り、個人の自由は大切ですが、PTAが無くなった場合の高橋さんの案は、どのような案なのか、そもそもPTAは必要ないのか、変わる必要性と仰る部分も知りたいです。

    時間が空いた時で結構ですので、宜しくお願い致します🙇

    • 記事をお読みいただきありがとうございます。
      PTA問題は実はシンプルだと考えています。
      PTAはやるのもやらないのも自由です。だからやってもいいです。本心でやりたい人だけが活動をする。やりたくない人は加入しない。これだけです。
      でも実際は、多くの保護者が嫌々PTAに入って活動しています。自分だけやらないと気まずいとか、そもそもやめる権利があることすら知らされてないとか。
      だからやりたくない人は退会して、心からやりたい人たちだけでPTA活動をすればいい。
      100人の保護者がいると仮定して、50人残るか、10人しか残らないかはわかりません。でもその人数でやれる範囲で活動するのが本来の形です。だってボランティアなんですから。
      「PTAという組織が学校に必ずなければならない」という考え自体が実は錯覚です。その錯覚が強制加入につながっています。全国には解散したPTAも多くあります。共働き世帯には負担が大きすぎるから。
      もし仮にPTA会員が減ったりPTAがなくなったりしたら。案の1つですが、その行事の都度ボランティアを募集する方法もあると思います。PTA会員非会員の区別なく。
      個人の意思も確認せず活動を強制し続けるような、保護者を苦しめるだけのPTAであれば必要ないと思います。
      「子どもたちのために何かをしたい」と心から思っている人だけで活動するPTAであれば、誰かの権利を踏みにじるようなこともなく、「あの人だけズルい」などと保護者同士いがみあうこともなく、子どもの成長や安全のための良い活動ができると思ってます。
      もし説明が至らない点があればご連絡ください。引き続きコメントでも結構ですし、メールでもSNSのDMでも結構です。
      コメントいただきうれしく思います。ありがとうございました!

  • こちらこそ返信頂き、有難うございます
    PTAの存在意義や、嫌々参加させられてる方々を助けられるという考え、強い思い、とても伝わりました。

    やはり、高橋さんには今回の選挙で、是非とも当選頂きたいと思いました。今の政治家に足りないものを沢山持っていますね。

    ただ、気になる点もありましたので、長くなり申し訳ありませんが、伝えさせて下さい。

    まずは、やりたい人だけやるでは、根本の問題にはならないのでは?
    各学校によって違いがあるとは思いますが、

    子供達を支える為の教員の人数や質、
    予算等が足りてないことと、
    PTAがボランティアであることが、PTAの根本の問題だと感じます。

    教員が多ければ、PTAが必要ないのかもしれませんし、PTAが無償でなく家計のプラスになるのならと、、、
    勿論、多ければ良いということではないので、教員の方々、保護者の方々両方に共通して、一定の人間力は備えてて欲しいですがw

    案の1つにあったボランティア募集ですが、多くの保護者が嫌々であれば、集まる見込みは少ないのでは?

    案が募集ということは、0だと教員や子供達が困ると受け取りました。
    議員を削減できれば、予算捻出できそうですねw

    私は自分が出来ない事、嫌だと思うことに、挑戦出来る人や、嫌々でもやってくれる人、
    他人の為に、自分の時間を費やせる人を
    良いか悪いかは別として、まずは尊敬するように心がげています。

    なので、高橋さんはとても尊敬できます。
    また、皆が嫌がる現状のPTAを、子供達の為にと、好きでやってくれる人が本当にいるのなら、高橋さんと同じように、私は尊敬できますので、
    やりたい人だけで活動すればいい、という表現は間違いであって欲しいです。

    実は私も自分が立候補したら、自分だったらどうするか、を考えながら県議選、知事選、今の市議選を熟慮していたが、
    たどり着いた1つの答えが、自分の当選が最大目標ではなく、より良い未来に挑戦してくれる誰かの為に、先ずは自分の思い、考え、疑問を発信したいという答えでした。

    ですが、私には覚悟と勇気がないので、両方持ち合わせている高橋さんには、4年後等ではなく、是非とも今回当選して頂きたいと、
    勝手ながら願います。

    そして他の方のコメントにありました、
    要らぬ敵というのは、今の時代を切り開くには、始めは作ってもしょうがないと私は思いますし、批判する立場も常にあって良いと思います。

    しかし、馬鹿とハサミは使いよう、合っていないかもしれませんが、要らぬ敵が未来の同士になるかは本人次第。
    私の好きなことわざで、自分のメンタルコントロールに役立っています。

    批判する立場、人材が一番足りていませんので、是非とも高橋さんには必ず、批判のあとの代案まで発信、または問いかけを、市民にしてくれることも合わせて期待します。

    長々と失礼致しました🙇

    • ご返信ありがとうございます。
      PTAについて少し補足させていただきます。
      PTAが縮小すると学校に人やお金が足りなくなります。それはその通りです。
      だからといって、安易に保護者に負担させればいいのか?それは違うと思っています。
      つまり、本質的には、PTA問題は学校、教育委員会、市役所といった行政の問題だということに行き着きます。
      行政が教育に十分な予算や人員を割かないことにより、教育現場がひっ迫。そのしわ寄せが保護者に回ってきていると考えています。
      なので、議会ではPTAのあり方と同時に、教育に対する行政の考え方を議論する必要があると考えています。
      「やりたい人だけでやる」という表現は投げやりに聞こえますが、「PTAが子どもたちのために必要だと信じて、自分の意思でやる」のであれば、それは自分も尊敬に値すると思っています。
      自分に対して「尊敬」などは恐れ多いです。おかしいことは批判し、代案を提示して議論する。ご期待に沿えるようにがんばりたいと思います!
      ありがとうございました!

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