【学校との面談記録】卒業記念品の寄付は強制ではない件と、寄付の不適切な手続きを指摘した件

学校面談寄付

こんにちは。

小学生2人の父でシュフのシロイクジラです。

ぼくはPTAのあり方に疑問があり、2023年3月をもって小学校のPTAを退会しました。

PTAを退会するにあたり、PTAや学校のことをいろいろと調べるようになりました。

その過程で生じた疑問のひとつが、「保護者から学校への寄付」です。

卒業にあたり、当たり前のように卒業記念品を学校に寄付していますよね。

でも、実は寄付は強制ではありません。

地方自治体が寄付を住民に強要することは法律で禁止されています。

つまり、寄付は強制ではない。

卒業記念品は「あってもなくてもいいもの」なんです。

それなのに、学校の先生はそんなことをひと言も言わない。

ちなみに、PTAについても同じです。

PTAへの加入は自由なのに、そんな説明を一切せず、あたかも全員加入のように思わせる。

やり方が汚くないですか?

うちの学校の場合、参観日の資料に「学校への記念品代の1000円を徴収する」と記載されていました。

学校が作成した参観日資料に「お金を臨時徴収する」って書かれてたら、誰だって払わなければいけないと思いますよね。

なので、市教委へ行政文書開示請求を行い、開示された資料の疑問点について、校長先生・教頭先生と面談をしてきました。

面談の内容は、コチラからご覧ください。

おかしなことだらけです。

特にコレとか。

保護者が学校に寄付する物品なのに、学校が不足分を市支出しています。

本当は検索にヒットするように、この記事内に入力していきたいですが、時間がかかりそうなので、取り急ぎPDFをアップします。

時間があれば、この記事もリライトしていきたいなと思っています。

カナヘビ

とりあえず、学校とは、寄付を強制しないことで合意しました。

あと、学校徴収金(むつ市では諸費)の不適切処理についても同時に協議しています。

興味のある方はコチラをご覧ください。

学校面談寄付

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